世界的なパンデミック
こんにちは、そしてお久しぶりです。現実世界では淡泊な人生を送っております。
今日特に意味もなく暇つぶしにブログを書くか、となったら必然的にコロナウイルスのネタになりましょう。私のブログは全然宣伝をしていない(投稿していないTwitterがあるくらい)ので、アフィリエイトなんちゃらなんてモノを稼げるわけではありませんが、バイトもお休みになり、内職の合否も全然来ないので少しばかり文章をしたためたいと思います。
みなさんはいまどのような生活をしていますか。私は東京に住んでいますので、無暗に家の外に出るわけにもいかず、家で数学書を読んだりHuluで映画やドラマを観ながら生活をしております。あとラジオ聴いています。ぶっちゃけ私は〇上忍とか〇根誠司とか、人生経験は多少あれど疫学的知見も政治的知見も特段あるわけではない人が、偉そうに意識改革だなんだ言っているのが気に入らない(そもそも意識などというものは他人に強制されるものではなく、感染状況や医学的な予防方法、感染したときの最適な対処方法を知ることによって個々人に芽生えてくるものであって、街行く人のインタビュー見せられてどのような意識を持ちましょうね、と言われても困るわけです。括弧内でしゃべりすぎましたね。)ので、文化放送の夕方のニュースだけ聴くようにして、あとは全く関係ないことに意識を向けることにしています。あと日経新聞も流し読みしていますよ。笑
メディア批判をするのは自由(現にさっきちょっとしましたね。すみません。笑)ですが、受け取る私たちの「レベル」も上げていかなくてはなりませんね。
とまぁ構成も考えず、さっき観ていた『校閲ガール』のことを思い出しながら思っていることを書いてきたのですが、そろそろ「無計画の限界」が訪れましたので、今日はこの辺で失礼します。内職の連絡来ないかなー。
【厳戒態勢】京急線で羽田空港へ行く。(2019.05.26)
皆さんお久しぶりです。2週間ほど間をあけてしまいました。
ということで、早速にはなりますが、今回は羽田空港に京急で行きたいと思います。といっても実際に行ったのは2週間前なのですが…
ここは京急本線の品川駅になります。この日はアメリカのトランプ大統領は日本に来ているということもあり、空港へと繋がる当路線も厳戒態勢でした。なんだこんな日を選んじゃったんでしょうね。計画性の無さが浮き彫りになりました。
さて、改札の中に入りましょう。
まだまだ来ないようです。京急の品川駅は2面3線で構成されています。3番線は原則として当駅行き止まりの普通列車(朝ラッシュ時)のみ停まることになっており、大半の列車は上下線を1線ずつで捌くことになっています。
ホームの床にはこのような案内が。これは行先によって乗降位置が異なることを示しています。名鉄の名古屋駅に似たものを感じさせられます。
そうこうしているうちに列車が来ました。
都営浅草線の5500形です。正直、京急線に乗るのだから京急の車両に乗りたかったですが、仕方ありません。個人的には都営の新型車両はデザインが好きです。
乗りましょう。
停車駅は京急蒲田、羽田空港国際線、羽田空港国内線です。エアポート快特だと品川の次が羽田空港国際線ターミナルなので、さらに速いですが、正直一般の乗客からしたらどちらでも変わらないような気がします。いずれにせよ、速いのは事実です。
そうこうしているうちに出発です。例のごとくぼやけていますが、京急線は品川駅を出るとJRの上の抜ける鉄橋を走ります。JR鶴見線の鶴見を出た直後が想起されます。この時は東海道線とともに京急線の上も通りますね。
品川を出てからはずっと低速での運転です。京急の快特というと、鉄道ファンの多くが大好物としているJRとの並走区間でのデッドヒートですが、品川方面からの羽田空港行きでは、あまり飛ばす区間はありません。
鮫洲を越えたところでフルノッチ、120km/hまで加速します。
KEIKYU BLUE SKY TRAINとすれ違いました。京急といえば曲にもなっている通り「赤い電車」ですが、こちらも運用に入って長いですから、いまや京急の顔の一つとなっています。
そうこうしているうちに京急蒲田に到着です。120km/h出していたのはほんの数分でした。京急蒲田駅はホームが2フロアに分かれております。2面6線で切り欠きホームと呼ばれる特殊な構造があります。さらに空港方面へは品川方面からだけでなく、横浜方面からも来ているので、初めて来た人からしたらどれがどこへ行く列車の停まるホームなのかわからなくなると思います。落ち着いて、案内に従いましょう。
品川方面からくる羽田空港行きは上階になります。
要塞のお出ましです。
到着です。
ここからは空港線になります。線路が2本(4本?)見えていますが、空港線は左側の大きく湾曲しているほうです。
発車、次はついに羽田空港です。
湾曲した線路を越えると急な下り坂が。超低速で走行しているのでジェットコースターのようですが、残念ながら下り坂です。先には複雑な分岐器が見えます。
最初の通過駅、糀谷駅を越えると地下に潜ります
正直この辺りはそこまで詳しいわけではないので、「おっ、もう空港の近くに来たか」と思ったのですが、駅を通過すると地上に戻ります。東京モノレールでも同じようなことがあったような…大鳥居駅でした。
もともと昭和の前半ごろ、まだ羽田空港が小規模な飛行場だった頃まで、付近には住宅が広がっていました。しかし、戦後、日本がGHQの占領下に入ったとき、羽田はGHQに接収され、付近の住宅はすべて強制撤去されました。大鳥居とは羽田にある穴守稲荷の鳥居のことを指し、この大鳥居はGHQの接収の際に頑丈すぎて破壊できず空港内に残されたようです。現在は穴守稲荷も大鳥居も空港外へ移転されています。
そしてこちらが本物の、空港へとつながるトンネルです。
天空橋を越え、あっという間に羽田空港国際線ターミナルに着きます。地下に潜るとシャッタースピードやISO感度の設定を変えなければいけないのですが、すぐに変えるのは至難の業です。
きょうはここでは降りません。
地下を颯爽と走ります。
そうしてあっという間に終点の国内線ターミナルです。京急の駅は東京モノレールと異なり、第1ターミナル(JALなど)と第2ターミナル(ANAなど)で駅が分かれていないのが特徴です。ホーム品川方面が第1ターミナル方面の出口、車止めの方が第2ターミナル方面の出口となっております。
きょうはここまでです。もう少し投稿頻度を上げていきたいと思います…笑
薬局は薬を買うためだけに存在しているわけではない。
こんにちは。最近暑いですね。脱力しています。
さてさて、突然ですが皆さん薬局は利用しますでしょうか。
私はよく利用します。最近の薬局っは薬や美容グッズの他にも食品が多く売られているようです。もしかしたら郊外型の店舗では以前から売られていたのかもしれませんが…
しかも薬局で売られている食品、特に飲み物が安いんですね。
ということでさっき近所の薬局でコーヒーを箱買いしてきました。お値段800円くらい。900mL×12本で1杯250mLとすれば、1杯20円で飲めるわけですからとても経済的です。
ボトルタイプのコーヒーはあまり飲んだことがありませんでした。私が求めている味よりは若干薄い(スタバのドリップくらい)ですが、不味くはないですね。
朝コーヒーを淹れるのが面倒だったので、これからはこれで生活していきたいと思います。
ちなみに、最初の写真は私が現実世界で仲のいい人向けにやっているインスタグラムのストーリーにあげた写真です。まったく「インスタ映え」しないですね。笑
今週来週あたりはレポートに追われているので、こんな感じになります。ご了承くださいm(_ _ )m
【格安】500円ちょっとでリムジンバスに乗って羽田空港へ行く。(2019.05.19)
ということで、今回はまたまた羽田空港へ行きたいと思います。九州に住む友人のお見送りです。
前回は何となく東京モノレールで行ってしまったのですが、実は羽田空港へはいろいろな行き方があるんですね。公共交通機関に限定してもモノレール、京急線、路線バス、そしてリムジンと多様です。その中でも今回は、自分のスペースが確保できる、リムジンバスで行きたいと思います。
とりあえず、説明はこの辺にして、とりあえず都営バスでお台場まで移動します。
4番出口を出ると......
門前仲町交差点があります。門前仲町のバス停は少しわかりづらいですがこの写真の右側にあります。
海01 東京テレポート駅前行きに乗ります。(ギリギリすぎて一気に乗車後まで飛びました)
すぐ発車です。
越中島ですね。東京海洋大学の海洋工学部があります。国立仲間として親近感がわきます。行ったことは一度もないです。笑
海洋大の校舎が顔を覗かせています。
住所は越中島です。
港湾部なので海や浜に関する地名も目立ちます。
豊洲運河の近くですね。この近くには芝浦工業大学豊洲キャンパスがあります。受験生だった時は模試会場としてよく使っていたのでとても懐かしいです。この近くのサイゼリアで自己採をしたものです…
そしてバスはもうすぐ豊洲です。
ゆりかもめの駅ですね。左には有楽町線の豊洲駅があります。この辺りはららぽーと豊洲があり、休日はとても賑やかですが、24時間空いていないコンビニがあったりと、ちょっと不便な一面もあります。(ただ最近は24時間営業をやめようという動きもありますからね。時代の流れですね。)
東雲橋(しののめばし)を越えると東雲になります。この辺りは一つの埠頭に一つの街がある、という感じですね。
といっても次の有明埠頭(名称は不正確)はとても大きいので、地名が東雲と有明に東西で分かれています。
有明小中学校前で時間調整のようです。
路線バスは原則として運行計画よりもはやく運行してはいけないと道路運送法によって定められているので、そのための調整だと思います。順調な運行だったのですね。
有明を越えると台場です。
名前はわかりませんが、でっかい観覧車が見えてきました。
次が降りるバス停です。バスが停まるまでは座っていましょう。
ここで都営バスとはお別れです。
…とても長かったです。
バス停の名前の通り、目の前にはフジテレビがあります。
例の球体ですね。
名前?うーんちょっと何を言っているのやら…
向かいにはアクアシティがあります。このほか近隣にはダイバーシティ東京やデックス東京ビーチなど、複合商業施設が様々あります。休日のベイエリアはにぎやかですね。
羽田空港行きのバスは、先程の東京テレポート行きのバスと同じバス停です。周りにはいろいろなバス停があり、どれがどれだか…といった感じですが、都バスのバス停はとっても目立つのでわかりやすいです。
今回乗るのは京浜急行が運行している「京急リムジン」と呼ばれるバスです。東京ビックサイトから東京テレポートや台場を経由して、空港へ行きます。少し待ちましょう。
台場は港区のようです。港区というと麻布、赤坂から芝、三田のあたりの印象が強いので驚きです。広い区ですね。
そんなことをしゃべっているとリムジンが来ました。10分遅れでした。
運転席の隣に路線バスのような運賃箱があるので、支払います。運賃は520円です。交通系ICカードも使えます。(羽田空港発の場合、あらかじめ乗車券を買う必要があるようです。)
中はこんな感じ。ピンクが特徴的です。
席数に余裕はあります。
フジテレビ前から乗った乗客は全員日本人でしたが、車内は外国の方も多くおられました。
オレンジのリムジンと同じくらいの余裕だと思います。正直ちょっと狭いです。
上を見てみると、降車ボタンがあります。面白いバスですね。
荷物室が閉まれば発車です。
前には液晶ディスプレイの案内があります。
空港の前の最後の停車駅、グランドニッコー東京 台場です。ホテルオークラグループのリゾートホテルのようです。
ここでも数人乗ってきましたが、1人客の隣が埋まるほどは混んでいませんでした。
バスはお台場を出ます。
ETCの料金所を通過して、高速に入ります。(環八でも行けるようですが、基本羽田空港へ行く際は高速を通ります。)
京急線を想起させられる速さです。今日は道がかなり流れているようです。
JR貨物の東京貨物ターミナルはその先にあります。(ぼやぼや)
そして橋を渡ると…
まもなく空港第2ビルであることを伝える自動放送が流れます。
飛行機が見えてきました。
バスターミナルに到着です。バスターミナルと言いましたが、自家用車も乗り入れられます。
降りるときに気付きましたが、車内にはWi-Fiが通っていたようです。20分程度で着いてしまったので、今回は恩恵を受けることができませんでした。
入口です。出発、と書いてありますが、今回は見送るだけなのでここが到着地点です。
すっごい日差しですね…
ということで今回はここまでです。短時間ではありましたが、リムジンバスに520円で乗れる、というのは魅力的だと思います。
今回説明しきれなかった京急リムジンの情報は下記公式サイトからご覧ください。(ステマではないですので、見るも見ないも個人の自由です。)ありがとうございました。
↓京浜急行バスが運営する空港バスの公式サイト
http://www.keikyu-bus.co.jp/airport/
↓羽田空港~東京ビックサイト(お台場)
【臨時列車】京王ライナー Mt.TAKAO号に乗ってみた。(2019.05.12)
本日所用により高尾に来ているのですが、一通り用は済みましたので、これから帰ろうとしているわけであります。ということで今日乗る列車はこちら。
京王ライナーでございます。京王ライナーとは首都圏私鉄のここ数年の「ライナーブーム」に乗っかる形で昨年より運行されている列車です。座席料金はどこから乗っても400円。比較的リーズナブルですね。
普段、京王ライナーは新宿⇔京王八王子の通勤通学や休日の移動をより快適にするために設けられているのですが、この、新宿⇔高尾山口を運行する、「Mt.TAKAO号」は首都圏住民御用達の高尾山登山の乗客のために3月から定められた日(土休日)のみ運行されている臨時列車です。昨年も「高尾山ハイキング号」という名前で運行されていたので、ある程度集客が見込めると判断されれば、今年の冬季や来年も運行されるかもしれません。(仮に乗客がいなくても、高尾山や京王ライナーの宣伝活動にはなっているのかもしれませんが…)
一応、高尾駅(南口のみ)の紹介も入れておきます。
駅から少し離れたところでは、JR中央本線を見ることができます。といってもフェンスがあるので、近づけません。東京~高尾(~大月、河口湖)で走行されているE233系のほか、高尾から(八王子、立川始発もあり)甲府方面へ向かう211系が停車しています。高尾駅は東京の都市圏輸送と山梨方面の郊外輸送の分岐点ですので、このように少し変わった風景も見ることができます。
駅前にはマックや、少しレトロな商店街のようなものもあります。
こちらは京王ストア。近くに団地が点在しているので、日常生活に必要なものは揃うようになっています。
北口には歴代の天皇皇后が眠る武蔵陵墓地(最近悪いニュースで話題になっていましたが)もある、歴史ある町です。
そうこうしているうちに発車時刻が近づいてきたので駅へ向かいます。
手前がJR線、奥が京王線となっています。色で明確に分かれているのでわかりやすいです。この、南口改札はJRと京王の改札があるのですが、北口改札はJRのみです。ただし、北口にも京王の券売機はあり、改札も共同使用ということになっているので、JRの高尾駅を経由して京王の高尾駅まで来ることができます。
京王ライナーは次発です。ちなみに新宿先着は先発の準特急です。笑
それでは改札を通ります。
ホームまでの通路では、JR高尾駅を一望できます。
このブログ、二回目の登場、E233系T24編成(中央線開業130周年ラッピング)です。
本日乗る列車のポスター。
階段の前にも看板がありました。余程この列車を宣伝したいのですね。
京王線のホームはJRよりも高いところにあるので、中央線を見下ろすような風景になります。山(というか丘)のようなものも確認できます。
通路をうろうろしている間に先発になっていました。
高尾山口方面の様子。
トンネルを抜けると…というような雰囲気が感じられ、とても興奮します。
そうこうしているうちに入線。(またまたシャッタースピードの調整ミス)
いざ。乗車です。
乗車すると、リラックス効果のありそうな音楽が。高級感を演出しているのでしょうか。
車内は比較的空いている、という表現が正しいのでしょうか、あまり人は乗っていないようでした。ただ、座席は前から詰められており、少し窮屈な印象を受けました。チケット購入の際に座席指定はできないとの案内がでていたので、座席の予約システム上の問題であると思われます。
こちらが停車駅。新宿発の列車は途中駅がなく、ノンストップで高尾山口に着くのですが、逆の高尾山口発の列車は途中駅が7駅もあるので、高尾山から帰る乗客にとってはやや煩わしく感じられると思います。
私の席は9号車の最前、窓側でした。
窓側と言っても横には壁があり、景色は見えませんでした。デュアルシートの大きな弱点ですね。少し残念です。
ここからは少し設備の紹介をさせていただきます。
座席の下をのぞくとコンセントが2つあります。
今回私は使いませんでしたが、主として通勤時間帯を走行する列車としては、大変ありがたい設備だと思います。
Wi-Fiも飛んでいます。京王電鉄のフリーWi-Fiもあるようですが、私はWi2に加入していたのでそちらに接続しました。
恐らくほぼ独占状態でしたので、とても快適に使うことができました。
先ほどのWi-Fiのステッカーの隣に貼ってあった「ナノイー搭載車両」というのも京王電鉄のアピールポイントのようです。
そうこうしている間に、高幡不動です。この辺りは特によく停車しますね。
高幡不動は中央大学が始業時刻を近くにある明星大学と同じ時刻にしたことで、平日の通勤通学の時間帯、ものすごく混んでいるようです。
そして府中を発車すると
次は新宿です。このタイミングで車掌さんが来ます。
最初検札をするのかと思ったのですが、オリジナルグッズの配布でした。
ライナー系の列車は通常快速に分類されるので、京王ライナーも同様だと思っていたのですが、ハイキング「特急」のようです。(ちなみに種別としては「京王ライナー」という名称がそのまま種別になっているようです。)
正直、そんなに欲しいものではなかったですが、このような細かいサービス精神自体は素晴らしいと思います。
ここでほかの電車が安全確認を行う関係で、ドアは開きませんが多磨霊園駅で運転見合わせです。と言っても、1、2分で運転再開しました。
調布駅のあたり。(地下)調布を通過する電車は珍しいのではないかと思います。
この辺りで私は大学の講義の復習をしていましたが、揺れも少なく、とても快適でした。
明大前で一時停車です。ドアは開きません。
東急東横線から副都心線を経由して西武池袋線へと通るS-TRAINでも、同様の停車があったような気がします。京王線にはロングシート、全席自由で運転している特急があるので、このような停車があると速達性は低下するのではないかと思います。
ただ、ロングシートで高尾から新宿まで乗車するのは体力を消費しますから、その点では当列車が不必要ということではないような気がします。
そして終点の新宿に到着です。途中運転見合わせがありましたが、どこかで回復運転を行っていたらしく、到着時刻は定刻でした。
乗り心地はかなりよかったように感じられます。以前S-TRAINに乗ったことがあるのですが、その時はかなり揺れたので、もう乗りたくないと思いましたが、今回はライナーとは思えない程揺れませんでした。京王線は関東私鉄他社よりも30cm程度幅の広い軌道(線路)を使用しているので、揺れにくいのかもしれませんね。(それでも狭軌に分類されるのですが)
車内はこんな感じです。
椅子もかなり高級感があり、枕部分が硬すぎず柔らかすぎずの絶妙な柔らかさでした。
ライナー用車両としては十分な設備だと思います。
ちなみに下車時間があまり長くないので、あまり長居はできません。すぐに駅員さんが入ってくるので、車内を見たかったら走行中や途中駅停車中のほうがいいと思われます。
降りた後に気付いたですが、今回乗ったのは「令和」のヘッドマークがついていないタイプでした。「令和」のヘッドマークがついた編成もあるので、ご乗車の際にはぜひ「顔」も見てあげてください。
駅に号車案内があります。
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
【2019.05.08】大学帰りに羽田空港国際線ターミナルに行ってみた。
浜松町駅からこんにちは。大学の授業終わり、時刻は17:12。
えータイトルの通り、いまから羽田空港に行ってきます。
ということで右向いて…
目の前にあるエスカレータを降りると、すぐそこが東京モノレール羽田空港線(といっても東京モノレールには羽田空港線しかないのですが…)の改札口になります。
改札を通って、ホームに上がります。ちなみに当駅のホームへ上がる階段とエスカレーターは変な構造をしています。よく言えば芸術的なのかもしれませんが、もうすこし利便性を重視してほしいとも思います…
先着は17:20の普通ですね。
このあとの17:24の普通だと、昭和島駅で空港快速の通過待ちがあるのですが、20分発は先着です。当たり前ですが各駅に停まります。めんどくs(ry
ホームは広め。(ぶれっぶれ)
コンコースも広くしてほしいものです。
車内はこんな感じ。席の位置が不規則なのでいろいろな風景が楽しめます。
そうこうしているうちに出発です。
海。
海。
そうです。港湾部ですから、海が車窓の大半が海です。
線路がくねくねしているので、揺れます。傾きます。
高所恐怖症かつカナヅチの私にとっては恐怖の乗り物ですね。
倉庫もあります。確かにネットショッピングの返品先の住所は港湾の場合が多いですしね。
ちなみに当初は京急線のエアポート快特に乗って、「品川の次が空港だね。すごいね。(小並感)」っていうのをやりたかったのですが、サークルに呼び出され、エアポート快特の最終が発車しちゃっちゃたので、こっちに来ました。(どっちでもよかったのですが)4、5月は忙しいですね。
そうこうしているうちに飛行機が見えてきました。
天空橋からは地下に潜ります。
嘘でした。私の記憶違いですね。(国内線の駅は地下だったはず)
というわけで羽田空港国際線ビル駅です。
アベさん。
駅は3階にあり、出発ゲートの改札(3階)と到着ゲートの改札(2階)が分かれています。今回の目的は空港の観光(?)ですからどちらから出てもいいですが、お店などが多くあるのは4階より上ですから、出発のほうから出るほうが近道です。
私が出たのは到着ゲートのほうの改札。
3階の様子です。
とても広いですね。(小並感)
さっさと4階に上がっちゃいます。
平日の夕方なのでとても空いています。来ているのはビジネスマンの方や外国人の方…それと私みたいな暇人ぼっち大学生くらいですね。笑
さて、5階に上がりましょう。
5階は展望デッキがあります。
こんな感じ。
私は航空機ヲタではないですが、やはり非日常的な光景は興奮しますね。
そして、この5階の見どころがもう一つ
こちら。
カフェですね。
コーヒーはレギュラーサイズで380円。やや割高な気がします。
まぁ場所代と考えれば安いもんでしょうか。この景色は感動的(?)ですね。思わず長居したくなります。
ということで、この展望デッキ前のカフェで書いていました。コーヒーもなくなってきたころなので、この辺で終わりにします。最後までありがとうございました。
(補足)
・休日や特定の期間に来ると、帰りのモノレールの料金が安くなります。(モノレール+山手線が500円)詳しくはこちらをご覧ください。(ステマではないです。)(航空ヲタ(?)の友人に教えてもらいました。)
http://www.tokyo-monorail.co.jp/tickets/value/yamanote.html
・写真はすべてスマートフォンでの撮影です。一部LINEの画像加工機能を使いました。
(編集後記)
・常に持ち歩けるコンデジを用意すべきですね。
・内容が薄いですね。
【2019.05.06】GW最終日に特急あずさ(E353系)に乗ってみた。
おはようございます。
5月6日、GW最終日の日比谷駅でございます。(写真がめっさ暗い)
時刻は8:28。こんな朝早く(当社比)にこんな街中で何してんのかと申しますと、ずばり大回り乗車です。一応大回り乗車が何かっていうのを説明すると、簡単に言えば「JRが定めた特定のエリア(首都圏なら東京近郊区間、首都圏のJR線の中に貼ってある広域路線図のエリア、その他各地方の都心部に設定されていることが多い。)の移動であれば自由に経路を決めることができる、というルールを利用して安い運賃(多くの場合初乗り)で遠くまで行く(んで改札を出ることなく帰ってくる)」っていう主に鉄ヲタがやってる旅行方法ですね。ただし、これには細かいルールが定められており、ルール違反をすると「不正乗車」になります。気になる方はググってください。いっぱい出てきます。(すべてが正しいとは限りませんが)(そもそもこの記事に辿り着いたほとんどの方は鉄ヲタですよね?笑)
話を元に戻すと、私はこれから大回り乗車の旅をしようとしています。(とはいってもそこまで盛大なやつではないですが。)
そうこうしているうちにスタート地点である有楽町駅に到着。
日比谷駅と有楽町駅は少々離れていますが、歩けない距離ではないですね。5分あれば移動できると思います。予定では8:36発の磯子行きに乗る予定なので急いで切符を買ってホームへ…
ハイ切符!目標の電車は目の前で逃しました。笑
ここから京浜東北線で東神奈川まで行きたいのですが、次の電車が鶴見止まりでしたので、10分後の大船行きまで足止め…
あっ、初回なのでお伝えしておきますと、私のブログを読むとき、あまり鉄道に詳しくない方はお手元に路線図を置きながら読むといいと思います!時刻表に付属しているものでも、駅で配っているものでも、ネット上に転がっているもの(余裕があればプリントアウト)でも構いません。路線図で追うだけでも旅気分が味わえると思います。今回はJRの首都圏近郊の路線図があれば十分です。
ところでここ有楽町は東京駅から山手線(または京浜東北線)で1駅、ということもあって、東海道新幹線、東海道線、上野東京ラインが並走する区間となっています。(切符の写真のバックにも東海道新幹線が写っています)
なんでさっきからぼやぼやだったり暗かったりするかっていうと、カメラが全部マニュアル操作で慣れていないんですね。あと鉄ヲタなのに「動体を撮るのに弱い」ことで有名なミラーレス一眼を使っているからですかね。カメラにはそこまで詳しくないのですが、一応家にNikonD3400だか3500だかはあるんです。だた一眼は重いのでどうかお許しを…あとマニュアル使いこなせるようになります…
そうこうしているうちに大船行きが到着。
スマホで撮ったら線が入っちゃいました…シャッター速度はやすぎ…
こうして、品川で永遠のライバル京急と合流して、蒲田行進曲を聴いて、
東神奈川到着。(ぶっちゃけ寝てました)
東神奈川駅は京浜東北線の横浜・大船方面の向かい側が横浜線の八王子方面なんですね。いやぁ便利。(横浜方面に大回りしに来たときは99.9%相模線か南武線を使っていたので知らなかった)
横浜線もね、ちょっと前まで205が走っていたのに今ではE233ですか…という話をしてもいいのですが今回は割愛。(ちなみに私は横浜線の205系が結構好きでした。色合いがね、いいんですよ)
↑LCD(液晶ディスプレイ)の車内案内(英語の時に撮っていることにさっき気づきました。ごめんなさい!!)
唐突な話にはなりますが、私は長らく「鉄ヲタ業」を退いていたんですよね。もともと小さいころから鉄道には人一倍の関心を抱いておりましたし、中学生の時は青春18きっぷを使って同じ中学の「鉄友」と遥か彼方まで旅行してたりしたんですけどね…(親にはちょっと旅してくるとだけ伝えていたので、真夜中に帰ってきて叱られましたが笑)高校からは「ごく普通の高校生」だったのですが、近頃また旅をしてきたくなった感じです!夏休みはさっき出てきた友人に会うために九州に行くことも計画しているので、記事にしてたらぜひご覧ください!
ということなんで、ちょっとネタが古かったり、情報が薄かったりするのはご愛嬌ということで…(できれば補足情報をコメントで書いていただけると助かります。)
そうこうしているうちに終点八王子。(横浜線の詳しいことはまた機会があれば…)
コンテナがいますね。
八王子駅は横浜線のほかに今から乗る中央線と八高線が停まる、比較的大きな駅です。東京で積雪を観測したときにまず中継が結ばれる地点としても有名です。標高が高いところにあります。
八王子市内には首都大学東京、中央大学、法政大学など大学が多くある地としても知られていますが、実際八王子駅の近くにある大学は少なく、例えば首都大は京王相模原線の南大沢駅、中央大は多摩モノレールの中央大学・明星大学駅(京王線の高幡不動または中央線の立川で乗り換え)にあります。
右上に広告を出している都留文科大学は、山梨県にある公立大学です。(公立中期と呼ばれる日程で入試を行っており、首都圏の国立文系志望の受験生の滑り止めとしても受けられる大学です。受験生の時にここの大学の現代文の問題を解いたことがありますが、骨のある問題だった印象があります。最も、私は国語が苦手だったのですが笑)
都留文科大学は、中央線とも直通運転を行っている富士急行線の都留文科大学前駅にあるので、利便性に関して言えば市内の大学よりもずっと高いですね。(かなり遠いですが)
話を戻して、今回の旅の主役はタイトルの通り、中央線を走る特急、あずさ号です。
あずさ号では最近までE351系やE257系(後者はどちらかというとかいじ号としてのイメージのほうが強い)が走っていました。木曽かいじ号といった臨時列車では国鉄時代からある189系も走っていますが…
しかし、2年ほど前(多分)からE353系が運用に入り、今年のダイヤ改正ですべてE353系に統一されちゃいました。
実はちょっと前に所用で甲府へ行ったのですが、その時は行きも帰りもE257系でした。ということでE353系デビュー!!少し遅れ気味ですが、お付き合いください。笑
入線するのを待機…
そこに中央線開業130周年記念ラッピングのE233系が入線してきた…のですがシャッター速度が遅すぎてぶれっぶれ…ホントウニムズカシイネ
その30秒後くらいにあずにゃんが入線してきました。
座席はこんな感じ。ちょっと窮屈ですが、こんなもんですかね。
そうそうこいつです!こいつ!
そうこうしているうちに発車です。GW最終日とあって車内はとても混んでいました。(車内の設備は終点東京で見ていきたいと思います。)
停車駅は立川、新宿、終点東京。1時間弱の旅です。
立川を出て、西国分寺のあたりですかね。
ちょっと大学のレポートの続きを書いたりしていると…
西新宿の高層ビル群が見えてきました。一番右にあるのが東京都庁、左の芸術的なやつが東京モード学園ですかね。
まもなく新宿です。ちなみにそれなりに揺れます。(E257系の時とあまり変わらない)長時間PCいじったり本読んだりできる環境ではなさそうです。
かいじ、あずさのほとんどは新宿止まりで、9、10番線の中央線特急専用ホームに入るのですが、これは東京行きなので7番線に入ります。(逆方向は特急ホームに入った気がします)
ただ今 新宿
上のランプが赤い席が空いている席です。ほどんどが新宿で降りてしまったようです。
新宿出発。
ちょっと見えているのが建設中(多分)の国立競技場です。
四ツ谷通過。
御茶ノ水通過。(ゴリ押し)
そうこうしているうちにまもなく東京のアナウンスが。
東京駅手前、丸の内北口ビルでしょうか、その横をゆっくり通過中。
そして終点の東京駅に到着です。
八王子では隣に人がいたので撮れなかった座席。
トイレ、洗面所は撮れませんでした。あと興奮のあまりぶれっぶれになってしまいましたね…すみません。
車体がテッカテカなので自分が写っていないかとても心配です…
ということで、無事旅が終了しました。午後は予定があるので、どこかで昼飯を食べて行ってきます!ではまた!!
今日の行程(列車番号は間違っている場合がありますが、ご了承ください。)↓
最後までありがとうございました!
(編集後記)
・タイピングがそこまで速くないので、すごく時間がかかった。
・全体的に写真が美しくない。
・写真を撮りながら旅行するの意外と難しい。
・夏休みまでに体制を整えたいですね。
・コメントお待ちしています。